ひとりぼっちの、勇気。 ( peanuts key words ) - kale’s diary ~ ケールの雑日記 ~

DON'T TELL ME

YOU'RE SITTING HERE WAITING FOR THE "GREAT PUMPKIN "AGAIN?

また“カボチャ大王”を待ってるんじゃないだろうね?

HOW CAN YOU BELIEVE IN SOMETHING THAT JUST ISN'T TRUE? HE'S NEVER GOING TO SHOW UP! HE DOESN'T EXIST!

ありえないものをどうして信じられるの?

現われやしないよ! 存在しないんだもの!

WHEN YOU STOP BELIEVING IN THAT FELLOW WITH THE RED SUIT

AND WHITE BEARD WHO GOES,

"HO HO HO" I'LL STOP BELIEVING IN THE “GREAT PUMPKIN",

キミが例の赤い服で白いひげの”ホーホーホー”っていうやつを

信じるのをやめたらボクだって “カボチャ大王”信じるのやめるよ!

WE ARE OBVIOUSLY SEPARAIS BY DENOMINATIONAL DIFFERENCES!

われわれはあきらかに宗派を異にしてるよ!

ひとりぼっちの、勇気。

THE GREAT PUMPKIN 　カボチャ大王

世界中の子供たちが信じているものと言えば、

もちろんサンタクロース。

ところが、ライナスが信じているのは、

なんと偉大なるカボチャ大王。

毎年10月31日のハロウィーンの晩に、

カボチャ畑から現れて空を飛び、

世界中の良い子たちにおもちゃを

プレゼントすると言うのです。

そんなライナスのことを友人たちはからかいますが、

本当にそれは馬鹿げたことなのでしょうか。

考えてみれば、誰も味方してくれないのに

自分の信念を守り通すことも、

なかなか願いはかなわないのに夢を

しっかりと持ち続けることも、

とても勇気がいることです。

私たちの多くは、社会での孤立を恐れ、

皆と同じ道を選んでしまいがち。

その中で、ひとり、独自の道を歩む勇気を持つこと。

それは、真に自分らしい人生を送るための

大きな力となるのではないか。

さらには、そういった少数意見のひとがいることで、

社会が大きな流れに安易に押し流されてしまうことを

防いでいるのではないか。

そういう風に、思いませんか。

出典「スヌーピーこんな生き方探して見よう」