kale’s diary ~ ケールの雑日記 ~

日々の思いつき雑日記 (ただいま入院中!←退院しました!)           気になった言葉。本や読書のこと。音楽のこと。映画とかAppleのことも。

解釈。(ニーチェの言葉)

 

 

 

 

 

己について

 

解釈のジレンマ

 

 物事はいかようにも解釈できる。

 良い物事、悪い物事が初めからあるのではない。

良いとするのも悪いとするのも、役立つとか役立たないとか、

素晴らしいとか醜悪だとか、いかようであろうとも、

解釈するのは結局は自分なのだ。

 しかし、どう解釈しようとも、その時からその解釈の中に

自分を差し込むことになるのを知っておこう。

つまり、解釈に囚われ、その解釈ができるような視点からのみ

物事をみてしまうようになるのだ。

 つまり、解釈や、そこから生まれる価値判断が自分をきつく

縛るというわけだ。しかし、解釈せずには物事の始末がつけられない。

ここに、人生を読み解いて行くことのジレンマがある。

 

出典「超訳 ニーチェの言葉」フリードリッヒ・ニーチェ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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