謙虚にしてもいいことはない
すでに時代は移り変わっている。謙虚にすることによって
得られるメリットなんて何もない。
元来、謙虚にする目的は、みんなが共に生きていくための
意識だったはずなのに、本来の目的から外れて、
この道徳を守ること自体が自己目的化してしまっている。
今では、そういった道徳・倫理観を破ることに対するタブーしか
残っていない。それゆえ、私のように謙虚ではない人間を見ると、
ただそれだけで嫌悪感を抱くことになるのだ。
なぜ謙虚にしなくてはいけないのだろうか?
その理由を明確に説明できる人なんていないだろう。
出典「人生を変える言葉」堀江貴文
どうして謙虚にするのだろう。
確かに、現代においてなんのメリットもないような気がする。
けど、いろいろな場面で謙虚を求められる気がするな。
なぜだろう。。。