不機嫌な顔を
見せられる相手こそが
本当に大事な人
人と親しくなればなるほど、情念ばかりが目につき
愛情は見えにくくなるものである。このことを理解しないと
不幸になってしまう。お互いが愛し合っている家庭においては、
束縛するものもなく、仮面をかぶる必要がない。興味のない相手の
前では礼儀正しくなるが、愛する人の前では良い時も悪い時も本当の
心の内を見せてしまう。素直に不機嫌な顔をお互いに向けられると
いうのは、愛情と信頼があってこそなのである。
出典「幸せを呼ぶ言葉」アラン
良い時も悪い時も。
そうですね。
すべてを見せれる間柄にね。
大事な人です。