正しくてもまちがっていても、
自分は常に価値のある人間だ。
出典「うまく行っている人の考え方」ジェリー・ミンチントン
多くの人は、間違いや失敗を認めたがらない。
理由は、自分を責める気持ちに苦しめられているから。
確かに、苦しい時もあるよね。
心の奥底で、苦痛を感じてしまうので、
苦痛を感じなくて済むように、自分は正しいと思い込み、
他人にもそう思ってもらおうとする。
間違いを、認めたくない時もある。
失敗するからといって、世間から追放されることはない。
正しい人が優れているとは限らない。
失敗しても、劣ってることにはならない。
うん。間違いだけで優劣の判断はされたくないな。
間違いを犯すということは、人間的だということ。
間違いを認めれるということは、人間的に円熟している証。
健全な自尊心の尺度である。
ですね。間違いを犯しても、それを認めれる人になりたいな。
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